1. |
White Keys
04:54
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White Keys
白い鍵盤の中で...
何気ない日常に 想う白は
誰にでもある 心の隙間に
白い鍵盤の中で
動きまわる 音たちは無垢なふりして
いつものように Platonicな音を奏でる
時を重ねて 白いキャンバスには
どんな色が 染まるんだろう
黒い鍵盤の下で
音は並ぶ 階段を昇る事なく
目指す音に 近づいてゆく正直な色
白い鍵盤の上で
白い鍵盤の中でAh...
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2. |
Dye Red
04:55
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Dye Red
(まだ白いキャンバス)
リンゴを齧る色が舞い散った
(広がってゆく赤)
もう戻れない あの頃のcolor
リンゴの赤い色に少しずつ染まってゆく空間
少しだけ寂しくなって目を赤くした
そっと 目を閉じる
(赤いリンゴ色)
目を開ける 開けた瞬間に広がる
(眩しいくらいに)
鮮やかな赤いリンゴ色 飛び込んだ
もう二度と忘れない あの頃の色 白いmusic
リンゴを齧る音が 響き渡ってゆく
心揺らぐ音
リンゴの赤い色が少しずつ褪せてゆく空間
そんな淡い期待を抱き始めた
そっと 夢を見る
ありふれた言葉 (魔法をかけて)
秘密の言葉にして(色を付けましょう)
素敵な物語を あなたと作り上げよう
(忘れていたいの)
目を閉じる 閉じた瞬間に思い出す
(懐かしいような)
透き通った無垢な感情が 舞い上がる
もう二度と離さない あの恋の色 重ねた手
リンゴを齧る色が 染み渡ってゆく
色恋の色
一度染まった色は元に戻らない
一度選んだ道はもう引き返せない
不安の色は隠せないけど
迷わず自分の色を重ねよう
(赤いリンゴ色)
目を開ける 開けた瞬間に広がる
(眩しいくらいに)
鮮やかな赤いリンゴ色 飛び込んだ
(忘れていたいの)
目を閉じる 閉じた瞬間に思い出す
(懐かしいような)
透き通った無垢な感情が 舞い上がる
もう二度と迷わない あの頃の色 赤い噓
もう二度と離さないこの手は
リンゴを齧る色に染まってゆく
心馴染む色
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3. |
Green World
04:10
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Green World
迷いの森に一人さまよう Ah...
木の葉から落ちてくる水滴が 不安にさせる Ah...
緑の隙間から入り込む光が
少しずつ柔らかく包み込む
まるで色褪せた想像の先にある
霞む夢の中
問いかける色
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4. |
Deep Blue
04:37
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Deep Blue
水の中にある 深く青い色
手の平でそっと包む
心に映るその青は どこか懐かしくって
触れる事さえ愛おしくって
※
揺れる水面と 澄みわたる空と
混ざり溶けてゆく瞳は
ソライロのように美しく 空色のような青になる
※
深い深い青い色
揺れる感情と 寂しげな声に
惑わされる青い僕は
ソライロのように透き通る 空色のような青になる
ソライロのように美しい 空色のような青色
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5. |
Gray Zone
05:18
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6. |
Black Keys
04:14
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Black Keys
心地良い 黒いsound
響かない 白いsound
階段を降りずに 目指す先にある音へ
近づいてゆく 嘘吐きな色
fade into darkness
黒い鍵盤と溶け合って
without brightness
白い鍵盤の上でAh...
光を奪い溶け出す色を ただ操って
飾らないAh... 白と黒の距離感
繰り返される黒いループ
頭の中で 降り続く雨
この色だけは 諦められないんだ
想えば想うほど 求める理想の音は
遠ざかってゆく 意地悪な色
fade into darkness
黒い夜空と混ざり合って
without brightness
白い月に照らされるAh...
瞳に映る明るい影は もう消し去って
届かないAh... 素人玄人の距離
繰り返される黒いループ
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